無料でできるホームページやブログの作り方

あなたのビジネスに最適なのはホームページとブログ、どちらでしょうか。私でしたら両方を同時運用することをお勧めいたします。

ところで、

ホームページやブログの運用費用

ホームページやブログの作成について調べてみると、業者によって価格が大きく異なっていて驚きます。数万円から100万円以上というのが一般的です。

ホームページやブログの作成は、依頼先やサイトの規模・目的などによって作業内容も異なることから費用にも大きな差がでます。

※いまは、ほとんどの場合、無料でできるますよ。ですが、プロにおまかせする場合も多いです✨

ここでは、依頼先や目的ごとに費用相場を説明いたします。あわせて、依頼する際の内訳や損をしないコツもご紹介できる範囲でお伝えいたします。ビジネスには欠かせない内容ですので、ぜひ最後までお読みください。

私どもで提案しているホームページ・ブログ制作費用

制作費用

月額:2万円(初月は無料)

初期費用 必要な場合は実費

※初月で解約いただくことも可能です。
(むしろ、それを望んでいます。祝、ご卒業)

ホームページやブログ作成の相場

ホームページやブログを作成する費用は、依頼先の企業規模で変わってきます。

  • 中小:30万円から100万円
  • 大手:100万円以上

ホームページ・ブログ制作企業の費用

ホームページ制作会社・CMS(コンテンツマネジメントシステム)利用の有無、フリーランスへの依頼によって費用や特徴が違います。

  • ホームページ制作会社
    費用:100万円~200万円
    特徴:入念な取材に裏打ちされた表現力が期待できる
  • CMS
    費用:10,000円以下で製作可能
    特徴:ひな形が用意されていて自身で内容を書くパターンが多い
  • フリーランス
    費用:10万円~20万円
    特徴:柔軟性があるが品質はいまひとつ(得意分野により違いがある?)

詳しく説明していきます。

ホームページの製作に必要な3つのポイント

  • ホームページやブログを制作する目的
  • 作りたいホームページやブログの仕様(デザイン性・機能)
  • ホームページやブログ制作の依頼先

品質の高いホームページやブログをできるだけ安く思い通りに作るには、ホームページやブログを制作する目的に合わせて仕様や制作の依頼先を決めるのがポイントになります。

ここでは、

  • 目的
  • 仕様
  • 依頼先

別に費用を説明いたします。

ちなみに、ホームページやブログ作成サービスの中には、無料プランが用意されているものがあります。ビジネス用のホームページやブログを無料で作成するのは、デメリットが多いことから、基本的に避けるべきでしょう。

理由:意図しない他社の広告となってしまうため

ホームページやブログの目的

  • コーポレートサイト100万円以上
    会社・企業のホームページです。商品販売ではなく、企業イメージや株主向けIR情報を手がける場合が多いです。
  • ブティック・サロン:50万円~100万円
    オリジナルデザインで店舗の特徴を魅せます。
  • 店舗サイト:20万円~50万円
    テンプレートを利用した販売用サイトです。自動化された通販サイトもこれにあたります。
  • 集客サイト:50万円~100万円
    他社との差別化による集客が必要です。
    オリジナルデザイン・オリジナルコンテンツを用意します。
  • オウンドメディア:20万円~50万円
    個人事業主などがテンプレートを使用し自社の存在を簡単に紹介するサイトです。
  • 一般的なランディングページ:10~30万円
    特定商品の受注・問い合わせだけを狙う1記事広告です。
  • 採用サイト:0円~10万円

ホームページやブログの仕様

上記の通り、オリジナリティが必要なものやデザイン重視のものは費用が高くなります。

  • オリジナルデザイン
  • オリジナルコンテンツ
  • オリジナル動画・写真
  • オリジナル記事

そのほかに、自前で用意することもできます。ホームページやブログのデザインでしたら、テンプレートも無数にありますので、自社にあったデザインで他社にないものを選ぶこともできます。

私どもでご提案するのは、

無数にある無料デザインから自社に合ったデザインを選んでもらう方法です。
(最小限の費用で最大限ご意向に沿うことができるため)

ホームページやブログの依頼先

大手企業の場合は優秀なデザイナーがそろった大手広告代理店やその下請けになる大手ホームページ制作会社に相談するべきです。相談は無料ですが、制作費用の中に想定される費用が織り込まれているはずですので、安心してお任せできるはずです。

ホームページ制作費用を抑えたいかたは、自社でホームページやブログを立ち上げてもよいでしょう。自社で責任もって運用していくことで、他人任せにする以上のノウハウが社内に蓄積されます。

自社内で立ち上げが難しい場合は、私どものようなサポートがおすすめです。

ホームページやブログ制作ではない、制作サポート

私どもは、魚を上げるのではなく、魚の釣り方を教えるをモットーにサポートさせていただきます。

他社でもホームページを制作する場合は、記事や原稿を集め、取材して、写真や動画を撮って、成果物をお客様に確認して公開するパターンが多いです。

そうなると費用は、

  • 小規模ホームページ(最大10ページ)30万円以下
  • 中規模サイト(最大30ページ)60万円以上
  • 店舗向け通販サイト(10~15ページ)40万円以上

といわれています。

私どもでは(ここはお客様にとっても肝になる部分です)、

ホームページを製品として納品するのではなく、なるべく、

お客様ご自身が自社ビジネスを自分のものとして進化させられるよう

お手伝いをさせていただきます。

ホームページやブログ制作の具体的な内容

具体的には、

  1. お客様が紹介したい内容をお聞きする
    顧客層などについてもお伺いいたします
    具体的なビジネスを取材します
  2. デザインを相談します
    選べる無料(またはなるべく低価格)のデザインをご紹介いたします
    ホームページ・ブログの形態を選んでいただきます
    掲載する場所を選んでいただきます
    ※既存サイトがある場合は、それを改良していくお手伝いになります。
  3. 最初の記事を私どもで公開します(あるいは下書き)
    記事の内容・順番・構成などをお伝えいたします
  4. 公開されたホームページやブログに記事を追加していきます
    お客様が追加できない場合は、私どもで運用させていただきます
    (継続的に運用する場合は月額量)
  5. 評価
    ホームページの閲覧数などをサイトキットでモニター
    検証・設定方法をお伝えいたします。
    重要指標が現れた場合は、ご相談させていただきます
    (私どもでもモニターいたします)
  6. デザイン・表現方法の変更
    お客様が自由に変更できます。

このような流れになります。

どうして低価格でホームページやブログ制作ができるのか

CMS(コンテンツ管理システム)を利用するからです。CMSはマウス操作だけでホームページのデザインを制作することが可能です。文章もワープロ打ちの簡単操作で済みます。

私どもでは、世の中に出回っている無料のCMSを活用します(自社開発はしていません)。

無料といっても有料化したほうがいいポイントもあります。ホームページの成長過程を見ながら有料化の提案をさせていただきます。

※無料のままでもそれなりの成長は望めます

低価格でホームページやブログ制作のメリット

ホームページを作成した後は、定期的なメンテナンスが必要です。

メンテナンスの内容:

  • 記事の追加
  • 誤字脱字の修正
  • 写真や動画の追加
  • デザインや配置の変更

があります。

CMSなので簡単な操作でメンテナンスもできます。CMSを使うことでお客様自身のホームページをお客様自身の手足のように使うことができるようになります。コーディングの知識も必要ありません。

オプション:実費追加が必要なもの

ホームページやブログ作成にかかる費用ですが、必要ないものや共有できるものがあります。ぜひ事前にご相談ください。

  • レンタルサーバー費用:月額1,000円~10,000円
    代表的なものとしてはエックスサーバー、ロリポップ(GMOペポパ)、さくらインターネットがあります。
  • ドメイン費用:年額1,000円~10,000円
  • SSL・ドメイン認証:0円~20,000円
    SSLとはデータを暗号化して送受信する仕組みです。SSLを導入していないとブラウザによっては「このサイトは安全ではありません」といった警告が出ます。Google検索ではSSL導入しているだけで上位表示されます。

なお、下記は、私どもで推奨しておりません。
設定方法・依頼先についてはお伝えいたします。

私どもではサポート対象外ですが、ご相談ください。

  • 企業認証:年額5万円~8万円程度

ホームページ・ブログ制作の連絡先

メールでご相談、お問い合わせください。ほとんどの場合、無料で対応させていただきます。

  • メールアドレス
  • 相談内容

上記は最低限の個人情報になります。個人情報は大切に扱います。

実際に月額費用をお支払いいただく場合は、その都度必要な個人情報を追加で教えていただきます。

  • お名前
  • 電話番号などの連絡先

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