広島の食パンは厚めのものが常識(?)
食パン

どういうわけか、5枚切りの食パンがたくさん売られている。と、思ったのは、6枚切りや8枚切りの食パンを買いに行ったときでした。5枚切りばかりが売られています。5枚切りなんて、以前の住所(単身赴任する前の自宅)がある首都圏近郊で見ることはなかった(と思います、あったのかな?)。

いま、住んでいるこの場所では8枚切りの食パンを見かけることがないのですが、なぜでしょう?

広島の食パンは厚めのものが常識(?)

ここでのおいしい食パンの食べ方は、ひょったしたら「トースターで回りをカリカリに焼いて中はしっとりふわふわ」なのかもしれないです。たしかに、おいしいと思います。

8枚切りの食パンを探していた理由

私が8枚切りの食パンを探していた理由は、毎日2枚ずつ食べてだいたい1週間で食べ終わるからです。どちらかというと、経済性や合理性が優先されている考え方だったかもしれません(おいしさや触感の楽しさは2の次)。

このあたり(広島)の人は、それがちがうみたいです。おいしく、おなかも満足に。そのようなライフスタイルなのかもしれません。

食パン以外の食糧で気づいたこと

そのほか、スーパーで気づいたことを書いてみると

ここのスーパー

☑ 納豆が高い
☑ 菓子パンが高い
☑ 豆腐が高い

なのですが、気づきというよりも日常生活の愚痴です。安売り専門のスーパーを見つけたのですが、首都圏の量販店のほうがもっと安いです(ほんとうに愚痴ですみません)。しかし、豆腐と納豆に関していえば、種類は豊富です。

それから

かならず焼き芋がある

これがまた、いい香りがするのですが、季節を問わず1年じゅうあるようです。このあたりのスーパーを観察しながら、県民性や食文化を想像してみるのですが、これだけではよくわからないですね。

食パンからわかる県民性

このような県民性を仮に設定してみました(※失礼にあたるかもしれません)。

県民性

☑ ダイエットよりもグルメ優先
☑ できあいの調味料を多用している、ずぼらだけど舌のこえた県民性
☑ 魚介類売り場が広い、調理できる技術があるということか?

当たっていないかもしれませんが、そのようなところに住んでいるわけです。

感謝

今日も感謝を3つ用意してみました。

今日の感謝

☑ 駅に着いたら3分後に電車へ乗れた、しかもすぐに座れた
☑ 早起きができた
☑ 手話教室で隣の人といろいろ話ができた

いまのところ、手話教室が一番楽しいです。なぜかというと、会話ができるから(かな?)。

広島の食パンは厚めのものが常識(?)の、まとめ

このあたりでは、食パンの5枚切りが良く売れています。比較的集めの食パンをトースターでおいしく焼いて食べているのでしょう。地方によっては売っているものが少しずつ違うことに気が付きました。

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