注目の記事

こんにちは。川口市から半径2kmの終活ガイドです。

埼玉医科大学総合医療センター心臓血管外科教授に今中和人先生がいらっしゃいます。東京大学医学部出身で、私よりは少しだけお兄さんの年齢のようです。今中先生のご講演をお聞きする機会があり「ええーー、そうなんだ!」と、純粋にびっくりしたのでその時のお話をします。

神を信じる医師のはなし

埼玉医科大学総合医療センター心臓血管外科教授今中和人先生は東京大学医学部のご出身(1988年ご卒業)。心臓を手術していると心臓の構造に秘められた偶然では起こりようのない神秘に気づかれたそうです。

今中和人先生

心臓血管外科の教授で、ご専門は心臓弁膜症・虚血性心疾患・大動脈疾患です。心臓血管外科専門医
修練指導医・日本胸部外科学会指導医・日本外科学会指導医・外科専門医のご登録があります。

※注意:教授というのは大学組織では一番偉い役職でその下に、助教授・講師・助手がある(10年ほど前から教授・准教授と呼ばれるようになっている)。病院組織では全体をまとめるのが病院長。各科で一番偉いのが科長で、今中先生も心臓血管外科の科長です。

著書は、

あなたがどこから来たのかわかる本
~心臓外科医と探る生命の神秘~

人類の永遠のテーマ「私たちは何のために生きているのか?どこから来て、どこへ行くのか?」。現役の心臓血管外科専門医が人体の精巧さをユーモアあふれる語り口で解説しながら、この永遠のテーマを読者と共に考える。本当に教わった通り、生物は偶然発生し、進化の過程を経て今の人間になったのか?患者との感動的な実話も多数収載。

目次 : 第1章 心肺停止のご経験は?―刺激伝導系/ 第2章 普通はうまくゆかないはず―心房中隔/ 第3章 閉じてくれて有難う―心臓弁/ 第4章 化学マジック―動脈管/ 第5章 生きている精密機械―心筋/ 第6章 炭水化物は敵か味方か―糖代謝/ 第7章 逸材は勝手にそろわない―関節/ 第8章 壮大さが示すもの―水分調節/ 第9章 ミッション・インポッシブル―血液凝固

アマゾン

今中先生の世界観

今中先生とはリアルでもお会いしたことがありますし、著作も読んでみました。ユーモアたっぷりの話をニコニコしながら、ときどき真面目な顔で熱弁される先生です。医局前の廊下や階段をさっそうと歩かれている印象があります。

神様のことを大切にされていらっしゃって、心臓をはじめとした人体のあらゆるパーツに奇跡を感じていらっしゃるようでした。本の中ではその一部だけをご紹介されているようです。手や足の関節の構造、動物によって異なるインシュリンの組成の話はリアルでお聞きしたことがあります。

皆さんは、神様を信じていますか?

心臓外科医という第一線の科学者が<神を信じている>と、カミングアウトしたら、みなさんはどう感じられるでしょうか。中には、「今日のところは間に合っています、先生」と言って一歩後ずさりされるかもしれません。(実際にそういう人が多いと思いますし、今中先生も人前では神様の話をあまりされません)

「科学者はなぜ神を信じるのか」(著:三田一郎 名古屋大学名誉教授)という本の冒頭に、次のような一文があります。「国連のある調査では、過去300年間に大きな業績をあげた世界中の科学者300人のうち、8割ないし9割が神を信じていたそうです。」

今中先生の神様

だから神は存在するんだ!とか神を信じましょう!ということをお伝えしたいのではありません。ただ、「この世界の真理を客観的に解き明かしたい」と願っている科学者たちの中には、神の存在を信じていた人が多くいたという事実があったこと。

そしてその背景には、創造者の意図があったとしか説明がつかないほどこの世界が美しく、完璧に造られているということを読み取ることができます。この世界に対する理解を深めていくことは、人の意識レベルを高めることにも繋がるのだと思います。

まとめ|神を信じる心臓血管外科医師のはなし

今中先生はキリスト教の信者で、証人です。証人というのは神秘について気づき、それを伝えていく人のことです。今中先生は心臓血管外科医師という人命に関わる大事な仕事をされながら、その仕事の成果はすべて神様に捧げられています(自分がすごいと言われることはないです)。神様を信じていないけど立派な心臓血管外科医師は他にもいらっしゃいます。

今中先生のように謙虚で、飾らない、風のような医師はそんなに多くないです。

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめ記事