こんにちは。川口市から半径2kmの終活ガイドです。
「いつもご一緒にいたい」から遺骨から作るダイヤモンドをお申し込みされる方が多いです。持ち歩いているときに、もしもなくしてしまったらどうすればいいのでしょうか。通常の落とし物と同じように「よく探す」そして「警察に届ける」。もしも見つからなかったら、お申し込みされた窓口にも相談してみてください。ひょっとしたら?
遺骨から作るダイヤモンドを失くしたとき
遺骨から作るダイヤモンドは、いつも一緒にいられる、一緒に外出もできることが一番のいいところです。そのため心配な点も「持ち歩いているときに、もしも失くしてしまったらどうすればいいのか」です。ダイヤモンドを失くしてしまったときは通常の落とし物と同じようによく探し警察に届けましょう。もしも見つからなかったら、お申し込みされた窓口にも相談してみてください。
- よく探す
- 警察に届ける
- 窓口にも相談する
よく探す
通常の落とし物と同じようによく探しましょう。失くしたことに気づいたときは、ショックだと思います。まるで大切なひとを見失ったかのような気持ちだと思います。いちど冷静になって、立ち寄った場所をもう一度訪問してみましょう。
その場所で、いろんなひとに声がけすることも大切です。失くなったものがなにであるか、どれだけ大切なものかをわかってもらえると、みつかったときに大切に扱ってもらえるでしょう。
- 冷静になる
- 立ち寄った場所をもう一度訪問する
- いろんな人に声がけする
警察に届ける
警察に届けることも大切です。でてくることはない、とあきらめるまえに、警察に届けておきましょう。最後まで出てこなかったときに「あのとき警察に届けていれば・・・」と、公開するかもしれないからです。
遺骨から作るダイヤモンドの窓口にも相談してみる
もしも見つからなかったら、お申し込みされた会社にも相談してみてください。ひょっとしたら?なにかいい解決策を提案してもらえるかもしれません。というのは、ハートインダイヤモンドのラボでは、ご遺骨から抽出した炭素の残りにラベルを付けて保管している場合もあるからです。破損・紛失に対応できることもあるかもしれません(これは内緒の情報だったかもしれません)。
メモリアルダイヤモンド

メモリアルダイヤモンドのブランドハートイン・ダイヤモンドの窓口はこちらです。
ホームページ: heart-in-diamond.jp
メール:info@heart-in-diamond.jp
お電話:03-6555-3081
資料請求
メモリアルダイヤモンドの窓口も担当しています。わからないことがありましたらお問い合わせください。「資料を送ってください」とメールいただきましたら、他の窓口に負けない早さで対応させていただきます。
- メモリアルダイヤモンドの資料請求してみる
「資料を送ってください」だけで、大丈夫です。 - 疑問があればこのときに質問を入れるといいです。
「遺灰の量はどのくらい必要ですか?」「2つ申し込みしたいのですが」など - 郵送でカタログや資料が送られてきますので、ダイヤモンドの色と大きさ、ダイヤモンドをとりつけるジュエリー(リング/ペンダント)のデザインを選定します。
お急ぎのときはお電話も可能です(電話:03-6555-3081)。
窓口の探し方
窓口の会社は他にも5社程あります。信用できる窓口かどうか、納得して申し込まれることをオススメします。そのためには「カタログを送ってください」「遺骨はどのくらい必要ですか?」など簡単な問い合わせをして、窓口がどのように対応するか様子を見るといいです。
手続きの流れ(例)
- 「カタログを送ってください」
送り先住所・電話番号・連絡がつきやすいメールアドレスを伝えます。 - カタログ・お申し込み方法・ダイヤモンドの選定方法が届きます。
- ダイヤモンドとダイヤモンドをとりつけるリングやペンダントのデザインを選びます。
ダイヤモンドはカラーとカラットによって値段が違います。
ダイヤモンドの値段とリングやペンダントの値段を合計すると製作費用になります。 - 見積依頼をします。
見積書の金額でよかったら申し込みをします。 - 「申込書を送ってください」と、依頼します。
申込書に署名して送り返します。 - ご遺骨を送り出します。
お骨つぼごと送ることも、ご遺骨を申込書と一緒に送ることもできます。 - 振り込みします(半額を前払い)。
ダイヤモンドが届きます(半年かかるようです)。
(待っている間に、進捗状況の報告がときどき届きます) - 振り込みします(残りの金額を振り込みして完了です)。
- ダイヤモンドが届きます。
感想を投稿します。
まとめ|遺骨から作るダイヤモンドを失くしたとき
「いつもご一緒にいたい」から遺骨ダイヤモンドをお申し込みされる方が多いです。持ち歩いているときに、もしも失くしてしまったらどうすればいいのでしょうか。通常の落とし物と同じように「よく探す」そして「警察に届ける」。もしも見つからなかったら、お申し込みされた会社にも相談してみてください。
みつからなくてもダイヤモンドを失くしたことで気落ちしないでください。大切な人が天国から「もうひとりでも大丈夫なんじゃない?」と語りかけてくださっているのかもしれませんから。