こんにちは。川口市から半径2kmの終活ガイドです。
遺骨から作られたダイヤモンドの持ち主が亡くなったとき、どうするのでしょうか?という質問をお申し込みされるご本人様から聞くことがあります。「持っている自分も亡くなったら、このダイヤモンドの行先はどうなるのだろうか」というご心配です。大丈夫です。ご一緒に火葬することも、ご一緒のお墓にはいることもできます。
ご遺骨から作られたダイヤモンドの持ち主が亡くなったとき
「遺骨ダイヤモンドを持っている自分も亡くなったら、このダイヤモンドの行先はどうなるのだろうか」というご心配ですが、ダイヤモンドをご一緒に火葬することも、一緒のお墓に入れてもらうこともできます。
ダイヤモンドも一緒に火葬できる
遺骨かられたダイヤモンドも火葬できます。火葬場によっては、多量の貴金属を火葬しないように指導されている場合もあります。アクセサリーなどの貴金属をご一緒に火葬することは可能です。リングやペンダントをそっと、故人の手に握らせてあげてください。
一緒にお墓に入る
火葬が終わったあと、故人のベットわきにあった遺骨ダイヤモンドやアクセサリー類に気づくこともあるでしょう。もしも、どなたも譲り受ける人がいらっしゃらないなら、納骨のときにご遺骨のはいった骨壺に収めてあげましょう。生前にそうしてほしいとご希望をお話しておくといいです。
骨壷に収める方法ですが、火葬のあと一旦ご自宅にご遺骨が帰宅されると思います。その時に、桐箱を開けて、お骨壷の蓋を開けて、そっとダイヤモンドをご遺骨の中にいれます。この後は、お骨壷を開けることはありません。蓋を閉めて、桐箱に入れて、風呂敷包みでくるんでおきます。
だれかが引き継いでくれる
一番いいのは、だれかに引き継いでもらうことです。そのようなご家族や知り合いがいらっしゃれば、ぜひそうしてください。そして、もしも、「このダイヤモンドをあなたにあげたいの」といわれたら、よろこんでひきうけてあげましょう。一番不幸なのは「おねがいしても、誰も引き継いでもらえなかった」と感じるときです。
ダイヤモンドを引き継ぐときは、リングを含めてリフォームしたりサイズ調整しておくことをおすすめします。
メモリアルダイヤモンド

メモリアルダイヤモンドのブランドハートイン・ダイヤモンドの窓口はこちらです。
ホームページ: heart-in-diamond.jp
メール:info@heart-in-diamond.jp
お電話:03-6555-3081
資料請求
メモリアルダイヤモンドの窓口も担当しています。わからないことがありましたらお問い合わせください。「資料を送ってください」とメールいただきましたら、他の窓口に負けない早さで対応させていただきます。
- メモリアルダイヤモンドの資料請求してみる
「資料を送ってください」だけで、大丈夫です。 - 疑問があればこのときに質問を入れるといいです。
「遺灰の量はどのくらい必要ですか?」「2つ申し込みしたいのですが」など - 郵送でカタログや資料が送られてきますので、ダイヤモンドの色と大きさ、ダイヤモンドをとりつけるジュエリー(リング/ペンダント)のデザインを選定します。
お急ぎのときはお電話も可能です(電話:03-6555-3081)。
窓口の探し方
窓口の会社は他にも5社程あります。信用できる窓口かどうか、納得して申し込まれることをオススメします。そのためには「カタログを送ってください」「遺骨はどのくらい必要ですか?」など簡単な問い合わせをして、窓口がどのように対応するか様子を見るといいです。
手続きの流れ(例)
- 「カタログを送ってください」
送り先住所・電話番号・連絡がつきやすいメールアドレスを伝えます。 - カタログ・お申し込み方法・ダイヤモンドの選定方法が届きます。
- ダイヤモンドとダイヤモンドをとりつけるリングやペンダントのデザインを選びます。
ダイヤモンドはカラーとカラットによって値段が違います。
ダイヤモンドの値段とリングやペンダントの値段を合計すると製作費用になります。 - 見積依頼をします。
見積書の金額でよかったら申し込みをします。 - 「申込書を送ってください」と、依頼します。
申込書に署名して送り返します。 - ご遺骨を送り出します。
お骨つぼごと送ることも、ご遺骨を申込書と一緒に送ることもできます。 - 振り込みします(半額を前払い)。
ダイヤモンドが届きます(半年かかるようです)。
(待っている間に、進捗状況の報告がときどき届きます) - 振り込みします(残りの金額を振り込みして完了です)。
- ダイヤモンドが届きます。
感想を投稿します。
まとめ|ご遺骨から作られたダイヤモンドの持ち主が亡くなったとき
遺骨から作られたダイヤモンドの持ち主も亡くなったとき、どうするのでしょうか?という質問をされることがあります。「持っている自分も亡くなったら、このダイヤモンドの行先はどうなるのだろうか」というご心配かと思います。大丈夫です。ご一緒に火葬することも、ご一緒のお墓にはいることもできます。
いちばん良い方法は、誰かに引き継いでもらうことです。もしも、そのように頼まれたら、よろこんで引き受けましょう。