
ポッドキャストの「私の医歴書」で帝京大学医学部心臓血管外科講座主任教授S先生が公開されています。福岡の筑後市でお育ちになったS先生。今回は、子ども時代や、ラグビーに夢中になっていた学生時代、そして、ご友人の病気がきっかけのひとつとなり医師を目指されたお話などを伺いました。
ポッドキャスト私の医歴書|帝京大学医学部心臓血管外科講座主任教授S先生
第2回は、大学卒業後の若手時代でした。心臓外科に向いているかどうか悩んでいる時期をどう乗り越えていかれたのかなど、当時のことをお話されていました。
第3回では、医師としてお仕事をするなかで「外科医冥利に尽きる」と感じた経験についてお話をしてくださいました。先生が手術の現場で大切にされていることもお伺いできます。
S先生の第4回では、ドラマ「ブラックぺアン」の医療監修もされたS先生。ロボット心臓外科手術についても詳しく伺いました。ブラックペアンは原作も読みました。医療系のドラマは医療機器営業マンにとっても勉強になりますし、最近のドラマはよりリアルになっています。また、
- 先生のここまでの成功は才能、努力、運のどれによるもの?
- 医師にとって必要なものとは?
- 先生にとって医師の仕事とは?
などの質問にもお答えいただいています。
私にとってS先生
営業で訪問したことがあります。代理店のひと経由でなくてはお会いできない先生です。偶然だったと思いますが、エレベーターの中でお見かけし10秒のエレベータートークもやってみました。代理店のひとの人間関係もありますが、特定の人としか関わらないようにされていらっしゃるのかもしれません。S先生は仕事一筋の人なのだろうなと思いました。
お時間ございましたら、下記の音声配信先より、アクセス頂けましたら幸いです。
私の医歴書
ポッドキャスト番組『私の医歴書』の紹介です。医療の第一線で活躍されている先生方に、これまでの医療人としての半生と医療に対するお考えをお伺いするインタビュー番組となっております。記念すべき第一回は、東京女子医科大脳神経外科教授M先生(現在は、神戸大学 未来医工学研究開発センター及び医学研究科・医学部教授です)にご出演頂きました。今後も定期的に配信します。
毎週水曜日の配信を予定です。お時間ございましたら、下記の音声配信先より、アクセス頂けましたら幸いです。なお、番組の動画は『Surgical BOX』にて配信する予定です。※Surgical BOXは医療従事者向けサービスとなります。