オススメのプロテインとその摂り方
プロテイン

オススメのプロテイン(タンパク質)は納豆です。1日1食はとるようにします。どうしてお勧めするかというと、体重が減ったからです。

オススメのプロテインとその摂り方

私の体重ですが現在62kg(学生時代と同じ、わーい!)、聞かれてもいない身長は166cmです(1㎝縮んだ)。

なぜ身長と体重をお知らせしたかというと、「20歳のころと体重の増加がありましたか?」と、人間ドックや定期健康診断の生活習慣病診断で聞かれるからです。

二十歳の体重は健康のバロメータというわけです。

プロテインのコマーシャルを眺めていると2つのことに気が付きます。

  • 「植物性タンパク質」のほうが「動物性たんぱく質」よりも良い
  • 必須アミノ酸がすべて必要量含まれているとスコアが高い

この2点です。

体重が減った理由

体重が減った理由もこのプロテインの特徴にある、と思っています。

  • 植物性タンパク質を食事でとる場合
    • 脂質を一緒に摂ることがなく
    • 食物繊維を同時に摂るので満腹感を感じやすくなる
  • 必須アミノ酸については
    • がんばって必須アミノ酸をすべて摂取するという意識ではなく
    • ふつうに食事をしていれば問題がないという気持ちに切り替えられた

ところが、必須アミノ酸の摂り方で、注意してほしい点があります。

タンパク質の摂り方で注意が必要なこと

私も大失敗したのでその経験をシェアします。

  • 爪が割れやすくなった
    最初は転職して指先をよく使うようになったからかな?と思っていました。
    爪や髪の毛はタンパク質でできています。

こんな症状が出ると危険信号なので、注意してください。私の場合は、たまごも追加したら(納豆に入れる)改善しました。

プロテインをとる

サプリメントとしてのプロテインをとることも選択肢の一つと、お伝えしておきます。植物性原料からつくられるプロテインで、プロテインスコア100のものを選ぶのがコツです。

※ こういうプロテインは製造が難しいので動物性プロテインを原料にするよりも割高になる場合が多いです。私の知っているのは1社だけあります。やはり高いので私は我慢しています。

こういう私のような人は、納豆や豆腐でもいいと思います、というのが今回の記事のポイントです。

感謝

毎日3つずつ感謝することを書き出しています。本文とあまり関係ないですが、近況報告のつもりで目を通していただければと思います。

今日の感謝

☑ 買い物していたら耳の不自由な友人を見つけた
☑ 打ち合わせで理解してもらえた
☑ 歯科医院の予約を忘れていた

買い物していたら耳の不自由な友人を見つけた

無人レジで精算していたのですが、店員さんがその友人に何か説明してあげていました。
しかし、反応がなかったので、その場を離れられました。それで、私がそっと、「あの方、耳が不自由ですよね」といったら「ああーー」と、わかったようで、もう一度説明に行ってくださいました。積極的に行動してくださる店員さんに感謝します。

打ち合わせで理解してもらえた

打ち合わせの議題に無理難題の提案がありました。直前まで身構えていたのですが、同僚がこちらのスタンスを表明したら、無理難題のほとんどを引っ込めてくださいました。打ち合わせは1時間半もかかりました。最終的に、我々ができないことを理解してくださって、それでも受注できるように提案してくださいました。相手方に感謝します。

歯科医院の予約を忘れていた

のですが、3分過ぎたところで電話してくださって、「わすれていました。今、行きます」と答えたら、待っていてくださいました。自転車で5分くらい。以前もすっぽかしていたので、あやうく2度目の約束やぶりになるところでした。ほめられたことではありませんが、オオカミ少年にならずに済みました(?)。電話してくださった受付の方に感謝します。

まとめ オススメのプロテインとその摂り方

オススメのプロテイン(タンパク質)は納豆です。1日1食はとるようにします。必ず食べなければいけない、という思いから解放されると、体重を減らすことができます。タンパク質不足があれば、意識して摂取量を増やす必要があります。

※ あくまでも、個人的感想です。
※ 医師の指導のもとでダイエットを行うようにしましょう。

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